Spin the Black Circle

アナログレコード鑑賞記を中心に、映画や本など興味の向くままに語る、40代オヤジの独り言

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Born in the U.S.A.

2014.06.03

category : ブルース・スプリングスティーン

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アルバム"Born in the U.S.A."は、今から30年前の1984年6月4日、全米発売となりました。アルバム発売と共に5月発売のシングル"Dancing in the Dark"がチャートを駆け上がり、6月末には最高位2位にまで登りつめます。当然ながらアルバムもチャートトップへ。80曲以上、2年に渡る難産はここに来て、本人の想像以上の規模の成功へと広がってゆきます。

以前にも書きましたが、わたしがリアルタイムで聴いたブルースのアルバムは"Live/1975–85"であり、熱気溢れる70年代のライブと比べて、84-85年の音源はいささかシンセが耳について、そのライブもアルバム"Born in the U.S.A."も当時は一生懸命には聴いていませんでした。

わたしがこのアルバムの真の深みに気が付いたのは、発売されてから随分先のことでした。そのキャッチ―なサウンド、時代にすり寄ったアレンジの奥に、痛み、苦しみ、喜び、そして悲しみが交差する世界があることを。そのことに気が付いてから、このアルバムもまたわたしにとって重要なものとなりました。

しかし、その深みを他の人間、あの時代の狂騒を知る人には特に、伝えにくいのも事実です。いつまでたっても多くの人にとって、ブルースといえば「ぶぅおぉ~んいざゆえせぇ~」と絶唱する愛国者のイメージであり、いくら洋楽が好きでもそのイメージの先まで話を深められた人に、わたしは殆ど日常で出会えていません。悲しいことです…。

さて、シングルカットされた楽曲以外では、やはり2面冒頭の2曲、"No Surrender"と"Bobby Jean"の連続が一番心惹かれます。両曲ともリトル・スティーブンの脱退が引き金となった曲、そして強力な楽曲でありながらもシングルカットされなかったところに、ブルースの思いが感じられるような気がします。

「学校で習うこと以上に、3分のレコードから多くを学んだ」というフレーズが心に残る、アルバム中最もロックンロールな"No Surrender"も素晴らしいですが、その後間髪入れず流れるセンチメンタルなピアノリフ、その切ない"Bobby Jean"に最も揺さぶられます。

Bobby Jean by Bruce Springsteen on Grooveshark

Well I came by your house the other day, your mother said you went away
ある日お前の家に行くと、お袋さんに言われたんだ、お前が去ったと
She said there was nothing that I could have done
こう言われた、俺が出来ることはなかっただろう
There was nothing nobody could say
誰も何も言えなかっただろうと
Me and you we've known each other ever since we were sixteen
俺とお前、互いをよく知っていた、十六歳の頃からずっと
I wished I would have known I wished I could have called you
知っていたかったし、お前に言いたかったんだ
Just to say goodbye Bobby Jean
ただ、さよならだけでも、ボビー・ジーン

Now you hung with me when all the others turned away turned up their nose
お前は俺とつるんでた、他の奴が俺に背を向け軽蔑していた時でも
We liked the same music we liked the same bands we liked the same clothes
同じ音楽、同じバンド、同じ服を俺たちは愛した
We told each other that we were the wildest, the wildest things we'd ever seen
二人で話してたんだ、一番ワイルドなのは俺たちだ、今まで知った何よりも
Now I wished you would have told me I wished I could have talked to you
俺に話してくれてたら、俺がそう願ってたように
Just to say goodbye Bobby Jean
ただ、さよならだけでも、ボビー・ジーン

Now we went walking in the rain talking about the pain from the world we hid
雨に打たれながら歩き、世の中が俺たちにもたらす苦しみについて話しつづけた
Now there ain't nobody nowhere nohow gonna ever understand me the way you did
どこのどいつがどうやっても、お前のようには俺を理解してはくれないだろう
Maybe you'll be out there on that road somewhere
多分、お前はどこかの道すがら
In some bus or train traveling along
バスか列車で旅する途中
In some motel room there'll be a radio playing
どこかのホテルの部屋、ラジオが流れる中
And you'll hear me sing this song
俺が歌うこの曲を、聴くだろう
Well if you do you'll know I'm thinking of you and all the miles in between
そして知るだろう、俺がお前のことを、二人を隔てるこの距離を思ってることを
And I'm just calling one last time not to change your mind
ただ最後に伝えよう、お前の意思を変える為じゃなく
But just to say I miss you baby, good luck goodbye, Bobby Jean
ただ一言、お前がいなくて寂しいと、じゃあな、さよなら、ボビー・ジーン

- Bruce Springsteen -

男同士の友情というものに、一部の人は嫌悪感を持つようで、この曲も「女々しい」として毛嫌いするようです。男女の恋愛の曲としてとらえる人も少なからずいるようで、なかなか興味深いです。

わたしはマッチョなロッカーとしてのブルースよりは、こういうセンチメンタリズムを持つブルースのほうが好きなようです。しかしながら、こういったストレートな形で感情をさらけ出すのは、彼にとってこの曲が最後だったかもしれません。この後のアルバムからは、もう少し俯瞰的な姿勢の詩が多く、ストーリーテラーとしての側面が多くなってくるので。

近年のライブでは、この曲はアンコールで演奏されることが多いです。ブート音源を聴きながら、"Born to Run"などの後にこの曲が演奏されるのが、何だかいつも気持ち悪く感じていました。何だか居心地が悪いというか。それは時折ライブ本編で演奏される時も、やっぱり同じ。

その原因が分かったのは、ライブでのアルバム全曲演奏を聴いた時でした。ああなるほど、"No Surrender"の後じゃないと、俺は気持ち悪いんだな。






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Dancing in the Dark / Pink Cadillac

2014.05.06

category : ブルース・スプリングスティーン

ちょうど30年前の今頃、1500万枚を売り上げるモンスターアルバム"Born in the U.S.A."に先がけ、7枚のトップ10ヒットを生む狂乱のトップバッターとして、このシングルが発売されました。わたしはこの騒動をリアルタイムでは経験していませんが、その余熱で何度もPVがオンエアされていたのは、ありありと記憶に残っています。

BSDD.jpg

「おい、もう70曲も書いたんだ。まだ曲がいるなら、お前が書けよ!」1984年3月、断続的に2年間続けられたレコーディング・セッションの最終局面、シングルになりそうなものをもう1曲というジョン・ランダウの要求に対して、ブルース・スプリングスティーンが返した言葉です。このランダウの無茶な求めがなければ、"Dancing in the Dark"という曲は存在していなかったかもしれません。

反発しつつも、ブルースは結局この曲を書いてきました。そしてレコーディング。ストレートなロック・アレンジで当初演奏されたものは、ランダウによってよりダンサブルなものに変更されました。「ヒット・アルバムを作る」という目標のもとに。

この曲が録音された3月、チャート上位に居たのは、ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」、ネーナの「ロックバルーンは99」、シンディ・ローパーの「ハイスクールはダンステリア」そしてケニー・ロギンスの「フットルース」などなど。共通するのは過剰とも言えるシンセに、強調されたダンスビート。ランダウが"Dancing in the Dark"に植え付けたものも、そんなヒットサウンドでした。

リリースされたシングルはチャートを駆け上がり、デュラン・デュランの「ザ・リフレックス」とプリンスの「ビートに抱かれて」に阻まれつつ、6月末から7月に掛けて4週連続2位というヒットを獲得しました。ロックンロールの未来をブルースに見出し、専属マネージャー、そしてプロデューサーとなったランダウにとって、この曲こそが理想形、ブルースが到達できるはずとずっと感じていた地点へ、自らとブルースを導く曲となりました。

35歳でティーン・アイドルとなったブルースはその成功を楽しみつつも、その予想以上の規模によって苦しむこととなります。よりアーティスティックな方向性、バンドの解散、そして活動の停滞などなど。そんなヒットメーカーとしてのピーク、アーティストとしての分岐点について思うと、この軽薄なビートも感慨深く聴こえます。

このシングルの発売日ですが、WIKIなどでは「5月3日」の記述があります。ただ、7日と8日にこの曲をかけたラジオ局が、オンエアを止めるよう要請を受けていたようなので、どうも正式な発売日は「5月9日」だったようです。


Dancing in the Dark by Bruce Springsteen on Grooveshark

I get up in the evening
夕方、目が覚める
and I ain't got nothing to say
特に話すこともない
I come home in the morning
朝、家に帰り
I go to bed feeling the same way
いつもの気分で眠りにつく
I ain't nothing but tired
疲れているだけじゃない
Man I'm just tired and bored with myself
自分にうんざりしてるんだ
Hey there baby, I could use just a little help
ねえベイビー、ちょっとだけ助けが欲しいんだ

You can't start a fire
ぶっ放せないんだ
You can't start a fire without a spark
ぶっ放せない、火花がないとさ
This gun's for hire
この銃、貸し出すぜ
even if we're just dancing in the dark
俺たちが暗闇で踊ってる最中でもね

Message keeps getting clearer
メッセージはどんどんはっきりしている
radio's on and I'm moving 'round the place
ラジオをつけ、ここで行ったり来たり
I check my look in the mirror
鏡で見た目をチェック
I wanna change my clothes, my hair, my face
服も、髪も、顔も変えたいぜ
Man I ain't getting nowhere
おい、俺はどこにも辿りつけてない
I'm just living in a dump like this
ただ、こんなゴミ捨て場に住んでるだけ
There's something happening somewhere
どっかで何かが起こってる
baby I just know that there is
それが起こってるのは、分かるんだ

You can't start a fire
ぶっ放せないんだ
You can't start a fire without a spark
ぶっ放せない、火花がないとさ
This gun's for hire
この銃、貸し出すぜ
even if we're just dancing in the dark
俺たちが暗闇で踊ってる最中でもね

You sit around getting older
ここで座って、年を取るのか
there's a joke here somewhere and it's on me
どっかの冗談みたいだが、これも俺のせい
I'll shake this world off my shoulders
世の中の重圧から抜け出したい
come on baby this laugh's on me
さあ来いよ、その笑顔を俺に

Stay on the streets of this town
この街、この通りにいれば
and they'll be carving you up alright
皆に上手いこと矯正されちまう
They say you gotta stay hungry
ハングリーで居ろ、と人は言うが
hey baby I'm just about starving tonight
今夜の俺はただ、飢え死にしそうなだけ
I'm dying for some action
何かしたくてたまらない
I'm sick of sitting 'round here trying to write this book
こうやって座って、本を書くなんてうんざりだ
I need a love reaction
必要なのは愛の化学反応
come on now baby gimme just one look
さあ、ひと目でも姿を見せなよ

You can't start a fire sitting 'round crying over a broken heart
ぶっ放せないぜ、傷ついた心で座って泣いてても
This gun's for hire
この銃、貸し出すぜ
even if we're just dancing in the dark
俺たちが暗闇で踊ってる最中でもね
You can't start a fire worrying about your little world falling apart
ぶっ放せないぜ、ちっぽけな世界が崩れるのを恐れても
This gun's for hire
この銃、貸し出すぜ
even if we're just dancing in the dark
俺たちが暗闇で踊ってる最中でもね
Even if we're just dancing in the dark
暗闇で踊ってる最中でもね
Even if we're just dancing in the dark
暗闇で踊ってる最中でもね
Even if we're just dancing in the dark
暗闇で踊ってる最中でもね
Hey baby
さあ、ベイビー

- Bruce Springsteen -


さて、改めて歌詞を訳してみました。サビのセクシャルな部分に今までは気を取られていましたが、メインとしては「サティスファクション」などと同様、フラストレーションについて歌っていたことを改めて認識しました。性欲だけでなく、何かを成し遂げたい、何かを起こしたいという、若者に多かれ少なかれ起こるフラストレーションについて。

サビはだいぶ悩みながら訳しましたが、「たとえ他の女とヤッテる最中でも、燃えらせてくれるなら俺の銃貸すぜ」という意味だと解釈し、このような感じにしました。

"this gun's for hire"というフレーズは、映画"This Gun For Hire"のタイトルからの引用みたいですね。「拳銃貸します」の邦題がありますが、日本では未公開のフィルム・ノワールの傑作のようです。

カップリングにはピーター・ガンのテーマを彷彿させるカーソング、"Pink Cadillac"が選ばれました。キャディラックを賛美する内容で、"love is bigger than a Honda, it's bigger that a Subaru"という歌詞が、日本車が席巻していた当時を偲ばせます。わたしは未聴ですが、何故か日本盤にはモノラルで収録されたようです。




今ではライブの定番として、主にアンコールの定位置で演奏されていますが、99年のリユニオンの時には演奏されなかったことを思うと、やはりこのヒット狙いのサウンドに対してわだかまりがあったのかな、と想像します。しかし、上のライブの様子からも分かりますが、今となってはその能天気さを嬉々として、オーディエンスと共有しています。そのライブアクターとしての堂々とした佇まい、手垢のついた楽曲を瑞々しく演奏するその技量に、聴くたびに強く打たれます。


6月4日はアルバム発売から30周年。その頃には、アルバムカットされなかった楽曲について幾つか書いてみたいと思います。


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American Beauty

2014.04.21

category : ブルース・スプリングスティーン

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リリースから三か月以上が経過したが、わたしは未だにアルバム”High Hopes”について語る気になれない。

内容が悪い訳では、決してない。心揺すぶられる瞬間も幾つもある。しかし最も残念なのは、そこから得られるものが、既に知っている感動、であることなのだ。

”High Hopes”、”American Skin”、”Ghost of Tom Joad”そして”Dream Baby Dream”。それらは洗練されたアレンジ、密度の濃いサウンド、そしてトム・モレロのどこか金属的なギターに彩られている。しかし、それらが過去にライブで演奏されたものを、凌駕しているとは思えない。

それどころか、そのサウンドの完成度ゆえに、ライブで感じられたスポンテニアスな感情、どうしてもここで歌わずにはいられないという衝動、そういった必然性がこのアルバムテイクからは失われているように感じる。どれも素晴らしい曲だけに、それが残念でならない。

そんなアルバムの中でも、ただ唯一わたしが救われた曲が、”Hunter of Invisible Game”だ。この曲には稀有なソングライターの新曲を聴いているという、明らかな手応えがある。この曲を聴いて改めて気が付いたことがある。わたしは、ブルースの新しい曲を聴き、そして今まで味わっていない感動を得たいのだ。


そういった欲求を、12インチEPとしてリリースされた”American Beauty”は十二分に叶えてくれる。

”Frankie Fell in Love”をスローでサイケにしたような”American Beauty”、”Lear”と”We Take Care of Our Own”を混ぜてモンキーズをふりかけた”Mary Mary”、何となく”My Lucky Day”を思い出すパワーポップ”Hurry Down Sundown”、そして国家への失望を歌に込めたバラッド”Hey Blue Eyes”。

”High Hopes”の楽曲同様、過去のアウトテイクと分かっていながらも、それらは不思議だが、”High Hopes”以上にブルースの新曲として響く。ああこれだ、俺の求めていたのはこれだ。”Wrecking Ball”、”Magic”、そして”Working On a Dreamにすらあって、”High Hopes”にないものがここにある。

ちなみに、ブルース本人が映らない非常にレアなジャケットは、LA在住の女性フォトグラファー、Madgalena Wosinskaによるもの。HPで見ると、若者の自然なライフスタイル、自然と調和した人物などの写真を題材にしている作品が多い。ブルースが作品を気に入って採用したのかと想像するが、本当のところはどうなのだろう?LPジャケットで映える、とてもいい写真だ。

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このアルバム、全世界で7500枚ということだが、既にアマゾンではプレミアな価格で出品が…。





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Bruceの新譜が…

2013.11.25

category : ブルース・スプリングスティーン

想像した通り、やはり新譜が。詳細がHPで発表になりました。

しかし、表題曲の"High Hopes"を初め、"American Skin"などお馴染みの曲を中心に、どうも未レコーディング曲などを中心としたもののよう。うむむ、これはどうも前作"Wrecking Ball"のような重みは期待できないかも…。

恐らく、"Working On a Dream"がそうであったように、ツアーを継続する動力としてのアルバムではないか、と思われます。新譜は嬉しいですが、微妙なものが出てこないかすごく不安ではあります。

まあそんな懸念も、来日すれば一気に晴れるんですけどね!

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Dream Baby Dream

2013.10.17

category : ブルース・スプリングスティーン

 ブルース・スプリングスティーンのツアー"Wrecking Ball Tour"が終わり、コメントがオフィシャルに掲載されました。拙訳ながら上記訳してみました。

 僕らの「レッキング・ボール・ツアー」が終わり、Eストリート・バンドと僕は、この一年半の間に愛とサポートをくれた僕らの友人とファンに感謝します。

 バンドを煽り、鼓舞するため、毎晩毎晩長いフライト、運転、長蛇の列、雨、そして不眠の中姿を見せてくれた放浪者、旅行者のみんな、ありがとう。本当に「独創的な」リクエストボートを作る人たち、様々な世代を代表する家族たち、僕らの若いファン、このEストリート一族に迎え入れることが出来た新しいメンバーが、40年に渡る音楽に新たな活気、新鮮な力を与えてくれたことに感謝し、歓迎するよ。君たちが僕らの未来だ。その熱意と献身によってずっと僕らを励ましてくれた、長きに渡るファンは、今回も記憶に残り続けるだろう、そのずっと続く深い感情の渦に僕らを連れて行ってくれた。ステージに上がって踊り、歌い、ギターを弾いた(またはウォッシュボードを!)みんな、僕がまだ世界最高と思っているバンドの即席名誉メンバーになってくれてありがとう。みんなはその愛嬌さとユーモアで、僕らに笑みを与えてくれた。ここに集ってくれた人々みんなに、心からの感謝を送るよ。皆は僕らがすべきことに、素晴らしい熱気を与えてくれたんだ。その名誉に応えるため、僕らはまたベストを尽くしつづける。

 また会える日まで、懸命に生き、そして、あの道の向こうでまた会おう。

ブルース・スプリングスティーン


 昨年の秋、伸ばせば手が届きそうな場所、断続的に雨の降るベースボールパークで、彼らの演奏を聴いたことを思い出します。それは決して100%満足出来るものではありませんでしたが、それでもやはり、彼らのライブは特別な、心の奥に錨を降ろす本当に特別な経験となりました。わたしもまた、長い距離を旅し、そして彼らに会いに行った一人でした。この彼の感謝の文章は、当事者のひとりとして嬉しく読みましたが、この素晴らしい瞬間をここ日本で共有してもらえなかったことに、いまは少なからず怒りを覚えています。

 怒りを覚えつつも、来年春の豪州ツアーの前後の来日を、わたしはまだ夢みています。ここでツアーの区切りを付けたということは、恐らく新しいアルバム名を冠したツアーで。そのライブの序章のように、この新録の素晴らしい'Dream Baby Dream'が聴こえます。




ただ、君の笑顔が見たいんだ
君の笑顔が
笑顔が見たいんだ
さあ夢を、夢を見よう

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